北海道・青森・岩手(Hokkai do・Iwate・Aomori)の旅 Part 5
六日目
旭川健康ランドで一泊した後、約45㎞離れた所にある白金・青い池(Shiro gane・Aoi ike)に向かいました。大駐車場は無料です。
白金・青い池(Shiro gane・Aoi ike)の案内図(Information map)です。池の周辺は一方通行なので、戻ろうとすると逆行になります。
池の遊歩道は狭いです。
枯れた唐松
雪融け水が多く流れ込む春は、少しグリーンブルー(緑色)に、初夏は ライトブルーに見える日も多い。新緑と池のブルー対比や、秋の紅葉に彩られた水面など、真冬は池が凍結し、一面白い世界に。四季折々に異なる表情が楽しめます
白金・青い池(Shiro gane・Aoi ike)の水は、美瑛川(Bi ei gawa)に流れ込みます。その上流には、白ひげの滝(Shira hige no taki)があります。
一方通行の出口に売店があります。
白金・青い池(Shiro gane・Aoi ike)から約3.5㎞離れた所に、白ひげの滝(Shira hige no taki)があります。美瑛川(Bi ei gawa)にかかるブルーリバー橋(Blue River hashi)の手前に、無料駐車場があります。
ブルーリバー橋(Blue River hashi)の上から、白ひげの滝(Shira hige no taki)を望みます。
殆どの観光客は、ブルーリバー橋(Blue River hashi)の途中で折り返しますが、その先には十勝岳火山砂防情報センター(Tokachi dake kazan saboh jyoho center)への階段があります。
十勝岳火山砂防情報センター(Tokachi dake kazan saboh jyoho center)への階段には屋根がありますが、かなり段数が多いので上るのは大変です。
十勝岳火山砂防情報センター(Tokachi dake kazan saboh joho center)の付近は素晴らしい展望ですが、天候が悪いと視界ゼロになります。
白ひげの滝(Shira hige no taki)から約225km離れた所にある、女満別湖畔キャンプ場(Me man betsu kohan camp jo)に行きました。
ここで一泊する予定だったのですが、暴風雨の影響で網走湖(A bashiri ko)が荒れており、とてもキャンプが出来るような状況ではありませんでした。
仕方が無いので予定を繰り上げて、博物館・網走監獄(Haku butsu kan・A bashiri kan goku)を見学しました。
博物館・網走監獄(Haku butsu kan・A bashiri kan goku)の案内図(Information map)です。敷地内は広いので、全ての展示物を見て回ると二時間はかかります。
網走監獄(A bashiri kan goku)の敷地内にある監獄食堂(Kan goku shoku do)では、近くにある網走刑務所(A bashiri kei mu sho)の収容者と同じ食事を味わえます。ラストオーダーは14時半です。
これが「意外と美味しい」と評判の監獄食(Kan goku shoku)です。
網走監獄(A bashiri kan goku)と言えば、昭和の脱獄王(Datsu goku oh)・白鳥由栄(Shira tori yoshi e)です。彼は漫画のゴールデンカムイ(Golden kamuy)に登場する白石由竹(Sira ishi yoshi take)のモデルです。
博物館・網走監獄(Haku butsu kan・A bashiri kan goku)の見学を終えた後、約82km離れた所にある、道の駅うとろ・シリエトク(Michi no eki utoro・Shiri etoku)で車中泊をしました。
途中で温泉に入って身を清めたり、食料を買い込んだりしたので、道の駅うとろ・シリエトク(Michi no eki utoro・Shiri etoku)に到着したのは夜の10時頃でした。
Part 6 に続きます。