北海道・青森・岩手(Hokkai do・Iwate・Aomori)の旅 Part 7

旅の記録(Travel record)北海道(Hokkaido)

 

 

多和平キャンプ場(Tawa daira canmp jo)で一泊して、地平線からの日の出を拝んでから、約400㎞離れた登別地獄谷(Nobori bethu jigoku dani)に向かいました。

 

 

地獄谷(Jigoku dani)の近くに泉源公園(Sen gen ko en)があります。大量の湯気は間欠泉によるものです。

 

 

写真では間欠泉の良さが全く伝わらないので、動画を作成してみました。

 

 

地獄谷(Jigoku dani)の駐車場です。ここで購入するチケットは、少し離れた所にある大湯沼(Oh yu numa)の駐車場とセットで使えます。

 

 

展望台から地獄谷(Jigoku dani)を望みます。ここは常に温泉の蒸気が立ち込めています。

 

 

展望台の近くに薬師堂(Yakushi do)があります。過去にこの御堂の下から湧き出る温泉で目を洗い、眼病を治した人が居たそうです。

 

 

地獄谷(Jigoku dani)の中央まで歩いていきます。

 

 

地獄谷(Jigoku dani)の中央にある鉄泉池(Tessen ike)では、常に80℃の熱湯が噴出しています。

 

 

展望台から少し南に歩いた所に、遊行僧の円空(En ku)が作った仏像を安置している鉈作観音堂(Nata dukuri kan non)があります。過去の山火事で仏像は黒焦げの状態ですが、現在でも重要な文化財として扱われています。

 

 

鉈作観音堂(Nata dukuri kan non)から駐車場までの道の終わりに題目石(Dai moku ishi)があります。左側の石には墨で南無妙法蓮華経(Namu myo ho renge kyo)と書いてあって、昔は水をかけると文字が浮かび上がったそうです。

 

 

地獄谷(Jigoku dani)から約1km離れた所に大湯沼(Oh yu numa)があります。地獄谷(Jigoku dani)の駐車場でチケットを買っていれば、ここで料金を支払う必要はありません。

 

 

大湯沼(Oh yu numa)の展望台は、常に温泉の湯気が立ち込めています。

 

 

湯気が風で吹き飛ばされた瞬間です。このタイミングでなければ湖面を見る事は出来ません。

 

 

大湯沼(Oh yu numa)から約6km離れた所にある倶多楽湖(Kuttara ko)に移動します。途中の道にある展望台から、蒸気が噴出する日和山(Hi yori yama)を望みます。

 

 

倶多楽湖(Kuttara ko)の扇形展望台です。見落とし易い駐車場なので注意が必要です。

 

 

倶多楽湖(Kuttara ko)を展望台から望みます。

 

 

展望台でパノラマ写真を撮影してみました。

 

 

倶多楽湖(Kuttara ko)から約16㎞離れた所にある、北海道最古の神社と言われる刈田神社(Katta jinja)に向かいました。この時、何故かカメラが壊れてしまい、写真が全部ピンボケになってしまいました。無念。

 

 

刈田神社(Katta jinja)の駐車場入り口です。

 

 

刈田神社(Katta jinja)の二ノ鳥居(Ni no tori i)と御神門(Go shin mon)です。

 

 

刈田神社(Katta jinja)の拝殿(Hai den)です。御祭神(Religious-symbol)は食物を司る保食神(Uke mochi no kami)です。

 

 

刈田神社(Katta jinja)から約36km離れた所にある、昭和新山(Showa shin zan)に向かいます。

 

 

昭和新山(Showa shin zan) の駐車場です。

 

 

ここは元は平地の畑でしたが、1944~1945年の火山活動によって昭和新山(Showa shin zan)と呼ばれる山が出来ました。赤っぽい山肌は、土壌が溶岩の熱で焼かれてレンガのようになっているからです。

 

 

昭和新山(Showa shin zan)の隣には、同じく活火山の有珠山(Usu zan)とロープウェイ駅があります。

 

 

その後、再び仲洞爺キャンプ場(Naka toh ya camp jo)で一泊しました。この日は基本的に北海道(Hokkai do)でしか販売していない「マルちゃん焼きそば弁当」をいただきました。

 

 

仲洞爺キャンプ場(Naka toh ya camp jo)の詳細は、下記リンク先の記事をお読みください。

仲洞爺キャンプ場(Naka toh ya camp jo)

 

part8に続きます。

北海道・青森・岩手(Hokkai do・Iwate・Aomori)の旅 Part 8