〒882-1101 宮崎県 西臼杵郡 高千穂町 三田井 1037
駐車場:無料。
高千穂神社は日向三代(ひむか さんだい)の宮と言われる、高千穂宮(たかちほのみや)の伝承地に鎮座しています。
駐車場の入り口は、宮崎県道203号線沿い、鳥居の右側にあります。
鳥居を正面から。自動車では入れません。
鳥居をくぐって左側に、手水舎があります。
手水鉢を正面から。
手水舎の先に石段があります。それほどキツい道ではありませんが、駐車場のスロープを使えば回避する事が出来ます。
拝殿を正面から。御祭神は日向三代こと瓊瓊杵尊(ににぎ の みこと)、火折尊(ほおり の みこと)そして神武天皇の父・鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえず の みこと)と、その配偶神です。
拝殿の向かって右側に、荒立神社・四皇子社(あらたて じんじゃ・しおうじ しゃ)があります。槵觸神社(くしふる じんじゃ)の境内と、その近くに御本社があります。
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拝殿の後ろに本殿があり、その右側に鎮石(しずめ いし)があります。
鎮石を近くから。第11代・垂仁天皇の勅命により、伊勢神宮と同時期に高千穂宮が創建され、その際に用いられた鎮石と言い伝えられています。また、鹿島神宮の社殿造営時に、高千穂宮から鎮石が贈られているそうです。
拝殿の右側に、神楽殿(かぐらでん)があります。毎晩20時より1時間、夜神楽(よかぐら)が公演されているので、興味がある方は是非。
