〒880-0053 宮崎県 宮崎市 神宮 2丁目4-1
駐車場:無料
宮崎神宮は、初代・神武天皇が東征以前に宮を営んだとされる地に鎮座しています。
境内案内図です。

神宮参道こと県道44号宮崎高鍋線、宮崎神宮前交差点から、社号標を望みます。

初見だと、どう進めば良いか分からず、テンパります。
細い一方通行の道を進んだ先に、参詣者用駐車場があります。
一方通行の終わり右側に、神宮会館の看板が出ています。やや大回りになりますが、宮崎神宮前交差点から、県道44号線を進む方が分かり易いかも知れません。
県道44号線を南下する場合は、ここで左折します。
護国神社の鳥居を正面から。ここから小さな駐車場がいっぱいあります。
白い鳥居の右側にも、鳥居があります。2023年の時点では、一方通行とは書いてありませんでした。
鳥居をくぐると、左側に護国神社が見えてきます。
護国神社の拝殿を正面から望みます。御祭神は、国家公共に尽くした人の心霊
四万千八百七十四柱です。
護国神社から少し歩くと、正面参道に出ます。奥に見えるのは三ノ鳥居と御神門です。
三ノ鳥居の先に、手水舎があります。
御神門を正面から。
拝殿を正面から。手前にある屋根付きの建物は拝場です。
拝所の扁額を正面から。御祭神は初代・神武天皇と、その父である鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえず の みこと)、母の玉依姫(たまよりびめ の みこと)です。
参道の東側に、市内の5つの神社を合祀した、五所稲荷神社があります。
参道の西側に、初代・神武天皇の水軍船を復元した、古代舟・おきよ丸が展示されています。
その近くに、神武天皇宮崎宮之碑があります。神武天皇の宮は、ここから約一kmほど離れた皇宮神社(こうぐう じんじゃ)に建てられたと言われています。


