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立磐神社(たていわ じんじゃ)

〒889-1111 宮崎県 日向市 美々津町 3419

駐車場:無し。でも、みんな漁港に停めている。


 

立磐神社は、力を蓄えた初代・神武天皇ことイワレビコが海軍を作り、大和(奈良)に向けて出発したとされる場所です。

 

 

耳川と、美々津漁港(みみつ ぎょこう)です。神武天皇が率いる水軍の舟は、ここから船出したのでしょう。

 

 

地元の人から、ここにクルマを停めて良いと教えていただきました。

 

 

正面に鳥居を望みます。この日は例大祭でした。

 

 

日本海軍発祥之碑を正面から。終戦直後に進駐軍が破壊しましたが、地元有志の強い要望により、防衛庁などの協力を経て復元されました。

 

 

鳥居を正面から。

 

 

手水舎を正面から。小さいけど立派な手水鉢がありました。

 

 

玉垣(たまがき)の中に、神武天皇が腰掛けたと言われる磐(いわ)があります。

 

 

この磐そのものが、神武天皇の御神体として祀られています。

 

 

鳥居を正面から。奥に拝殿が見えます。

 

 

御祭神は神武天皇と、海上の守護神こと住吉三神・底筒男命、中筒男命、表筒男命(そこつつお の みこと、なかつつお の みこと、うわつつお の みこと)です。

 

 

拝殿の近くに、樹齢三百年とも四百年とも言われる御神木があります。

 

 

楠の御神木には洞(うろ)があります。昔は子供が入れるくらい大きかったようですが、木の成長と共に洞が小さくなっていったようです。

 

 

拝殿の近くには、松吉稲荷神社もあります。

 

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