広告

花の窟神社(はな の いわや じんじゃ)

〒519-4325 三重県 熊野市 有馬町 130

駐車場:無料


 

花の窟神社は伊邪那岐命(いざなぎ の みこと)と共に日本国を生んだ、伊邪那美命(いざなみ の みこと)の墓と言われていて、日本最古の神社の一つに数えられています。

 

 

駐車場は「道の駅 熊野・花の窟」を利用しましょう。

 

 

それなりに大きな駐車場です。

 

 

道の駅を抜けて、境内に入ります。

 

 

鳥居と社号標です。

 

 

参道には幟(のぼり)が立ち並んでいます。遠くに御神門が見えます。

 

 

御神門の手前、左側に稲荷神社があります。

 

 

御神門を正面から。向かって右側が社務所になっています。

 

 

御神体の磐座(いわくら)を斜めから。ここに伊弉冊尊(いざなみ の みこと)が葬られたと言い伝えられています。

 

 

磐座には金属製の御幣(ごへい)が祀られています。

 

 

上を見上げると、綱が張られているのが見えます。

 

 

花の窟神社では、毎年2月2日の春の例大祭と、10月2日の秋の例大祭で、五穀豊穣と無病息災を願う「お縄かけ神事」が斎行されます。

 

 

御神体の向かい側に、伊弉冊尊が最後に産んだ子である軻遇突智尊(かぐつち の みこと)が祀られています。

 

 

 

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました