円空上人 滞洞跡(えんくうしょうにん たいどうあと)

〒043-0335 北海道 二海郡 八雲町 熊石黒岩町

駐車場:無料駐車場がある。


 

円空上人は西暦1600年代の遊行僧であり、仏像彫刻家です。全国を旅しながら円空仏(えんくうぶつ)と呼ばれる独特な造形の仏像を残しており、本人の作品と確認された仏像だけでも約5300体あるそうです。

 

 

右側に見える大きな岩に、円空上人が滞在した洞窟があります。

 

 

石碑と看板が、滞洞跡である事を示しています。

 

 

円空上人が住んでいた洞窟は分かりませんでしたが、岩山の上の方に謎の建物が見えました。

 

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