〒322-0101 栃木県 鹿沼市 草久 3027
駐車場:無料駐車場がある。
古峯神社は、火伏せの神として天狗を祀っている事で有名です。
左側の道の先に大駐車場があります。右側に見える一の鳥居の前も駐車場です。
一の鳥居正面から。奥に二の鳥居が見えます。
二の鳥居を近くから。奥に三の鳥居が見えます。
三の鳥居を正面から。その手前に社号標があります。
四の鳥居を正面から。左側の奥に見える門は古峯園(こほう えん)と言う庭園の入口です。古峯神社は紅葉の名所として有名ですが、古峯園は特に良い写真が撮れるのでカメラマンに大人気です。
古峯園の門の左側に、天狗の顔を模した石像があります。元は中国の「凶事を知らせる流星」の事を言いましたが、日本古来の山岳信仰と結びついた事で、傲慢な山伏が死後に妖怪として生まれ変わり、様々な怪奇現象を引き起こすと考えられるようになりました。
四、五、六の鳥居を望みます。奥に見える横長の茅葺き屋根は、古峯神社の拝殿です。この建物には、社務所、宿泊施設、会場の全てが収まっています。
五、六の鳥居を正面から。拝殿の入り口は、石段の先を右折した所にあります。
拝殿です。右側の入口に下駄箱があり、扉を開けて中に入ります。
外から見るよりも、拝殿の中は広く感じます。
拝殿内の一室に巨大な天狗の面があります。参拝客のお子様達は本気で怖がっていました。
通路の奥には、古峯神社の歴史が始まってから一度も絶えた事が無い「不滅の御神火(ふめつ の ごしんか)」と、その火で湯を沸かす釜があります。
拝殿内の祭壇です。御祭神は日本尊命(やまと たける の みこと)で、天狗はその使いとされています。
古峯神社の御朱印は、種類が豊富な事で有名です。話によると、古峯神社専用の朱印帳を持ち、全種コンプリートしている参拝者も居るそうです。
平日でも御朱印の希望者は大勢居るので、待ち時間に古峯園を散策したり、日光発祥の地である深山巴の宿(じんせん ともえ の しゅく)に参拝する事をお勧めします。
コメント