尾瀬国立公園(おぜ こくりつ こうえん)

〒378-0411 群馬県 利根郡 片品村

駐車場:御池ロッジ有料駐車場がある。


 

尾瀬国立公園は、日本最大の山岳湿地帯です。

 

 

蕎麦と歌舞伎で有名な桧枝岐村(ひのえまた むら)から、自動車で約20分の所にある御池(みいけ)ロッジまで行きましょう。

 

 

御池ロッジでシャトルバスに乗って、沼山峠休憩所(ぬまやまとうげ きゅうけいじょ)まで行きます。

 

 

沼山峠・休憩所の向かいに、尾瀬沼(おぜぬま)への道があります。

 

 

階段の位置が分かり易いように、振り返って撮影しました。

 

 

しばらくの間、このような道を歩いていきます。

 

 

道は整備されていますが、尾瀬沼まではかなりの距離があります。

 

 

尾瀬沼の湿地帯に到着すると、急に視界が開けます。

 

 

三本唐松(さんぼん からまつ)が見えてくれば、あと一息です。

 

 

三本唐松の手前に、東北地方の最高峰、標高2356mの燧ヶ岳(ひうち が たけ)の登山道があります。

 

 

尾瀬沼です。燧ヶ岳の山頂が良く見えています。

 

 

尾瀬沼の畔に尾瀬沼ヒュッテがあります。予約は4月1日~10月で、主に燧ヶ岳の登山者が利用しています。すぐ近くにキャンプ場もあります。

 

 

御池ロッジから約10分の所に、紅葉の名所であるモーカケの滝があります。

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