箱根九頭竜神社・本宮(はこね くずりゅう じんじゃ・ほんぐう)

神社(Shrine)神奈川(Kanagawa)

〒250-0522 神奈川県 足柄下郡 箱根町 元箱根 防ケ沢

駐車場:なし


 

箱根九頭竜神社・本宮(以下、本宮)は、箱根神社・新宮の近く、芦ノ湖の湖畔にあります。

 

 

駒ヶ岳ロープウェイの下にある道を歩いて、本宮を目指します。

 

 

九頭竜神社への道は、一本道です。途中にザ・プリンス箱根芦ノ湖がありますが、脇道に入らないように気を付けてください。

 

 

ここから遊歩道に入ります。車両は進入禁止ですが、徒歩や自転車なら問題ありません。

 

 

間違って、ここで引き返してしまう人も居るようですが、問題なく進めます。

 

 

少し歩くと、箱根九頭竜の森という有料エリアに入ります。営業時間は9:00~16:30で、入場料は大人600円、子供は半額です。

 

 

案内図です。

 

 

入場してすぐの所に、白龍神社(はくりゅう じんじゃ)があります。

 

 

白龍神社の御朱印は、箱根神社・第一鳥居の近くにある興福院(こうふく いん)でいただけます。

 

 

白龍神社から少し歩くと、湖上に鳥居が見えてきます。

 

 

湖上の鳥居の近くに、箱根九頭竜神社・本宮があります。御祭神の九頭竜大神(くずりゅう の おおかみ)は、箱根神社を建立した奈良時代の僧侶・万巻上人(まんがん しょうにん)に調伏された、芦ノ湖に住まう毒龍とされています。

 

 

九頭竜神社の前に、鳥居と手水舎があります。

 

 

手水舎を近くから。

 

 

駒ヶ岳の山頂にある元宮、九頭竜神社、そしてこの弁財天社(べんざいてんしゃ)は、一直線上に存在しています。

 

 

弁財天社の先にある石段は、芦ノ湖の中に続いています。

 

 

石段の向かって右側には、モーターボート用の桟橋があります。先ほどの手水舎は、ここから来た参拝者の為にあるようです。

 

 

九頭竜神社の前に戻り、その奥にある遊歩道・湖畔の道を歩いてみます。

 

 

湖畔の道から、湖上の鳥居とモーターボートの桟橋を望みます。箱根神社には九頭竜神社から勧請した新宮(しんみや)があります。

 

 

箱根神社・リンク集(Hakone jinja・Link)