日光滝尾神社(Taki no o jinja)

T栃木(Tochigi)

〒321-1431 栃木県日光市山内2310−1

駐車場:滝尾高徳水神社(Taki no o Takatokusui jinja)の前に無料駐車場がある。


 

弘法大師・空海(Kobo daishi・Ku kai)が創建したと言われる、日光滝尾神社(Taki no o jinja)です。 東照宮(To sho gu)から約2kmほど、史跡探勝路(Shiseki tanshou ro)を歩いた所にあります。

 

 

サイト内リンク→「史跡探勝路(Shiseki tanshou ro)」

 

 

自動車で来る場合は、東照宮(To sho gu)の大駐車場の突き当たりを右折して、史跡探勝路(Shiseki tanshou ro)の脇にある車道を走行してください。

 

 

約2kmほど進むと、右側に滝尾高徳水神社(Taki no o Takatokusui jinja)の駐車場が見えてきます。

 

 

滝尾高徳水神社(Taki no o Takatokusui jinja)の向かいに、白糸の滝(Shiraito no taki)と、境内への入り口があります。手すりの無い急な石段なので、転ばないように注意してください。

 

 

石段を登って少し歩くと、右側に別所跡(Bessyo ato)が見えてきます。立て看板には「東照宮の遷座以前、日光参詣の中心は、この滝尾周辺であった。日光責め(Nikko zeme)で有名な輪王寺(Rin nou ji)の強飯式(Gou han shiki)も、ここが発祥の地である。明治になって別所は廃絶。1509年の紀行文には、ここより谷々を見下ろせば、寺院、僧坊およそ500余りにもなっただろう。」と書いてあります。

 

 

別所跡(Bessyo ato)の左側には、影向石(Yo go seki)があります。立て看板には「影向(Yo go)とは、神仏が仮の姿をとって、この世に現われる事。弘法大師・空海(Kobo daishi・Ku kai)が奥の大岩のあたりで祈願した所、美しい女神が現われたと伝えられている。」と書いてあります。

 

 

影向石(Yo go seki)から少し歩いた所に、運試しの鳥居(Un dameshi no torii)があります。立て看板には「鳥居の中央にある丸い穴に小石を投げつけ、穴を通った数で運を試した。」と書いてあります。

 

 

楼門(Rou mon)です。立て看板には「滝尾神社(Taki no o jinja)は日光二荒山神社(Futarasan jinja)の別宮(Betu gu)であり、本宮(Hon gu)新宮(Shin gu)と共に日光三社権現(Nikko sansha gongen)の一つである。」と書いてあります。

 

 

楼門(Rou mon)を近くから。先ほどの立て看板によると、1872年までは門の両脇に仁王像(Statue of Nioh) があったそうです。

 

 

 

楼門(Rou mon)をくぐった先には拝殿(Hai den)があります。

 

 

拝殿(Hai den)の後ろにある本殿(Hon den)を横から撮影しました。本殿(Hon den)は神体山(Religious symbol)の女峰山(Nyo hou san)=田心姫(Tagori hime)を望む位置に建てられています。

 

 

本殿(Hon den)の裏には、無念橋(Mu nen bashi)と三本杉(San bon sugi)があります。

 

 

無念橋(Mu nen bashi)は、三本杉(San bon sugi)越しに女峰山(Nyo hou san)に礼拝する時に渡る、特別な橋です。無念(Mu nen)とは、日本語で余計な事を考えていない状態の事を言います。

 

 

三本杉(San bon sugi)は、弘法大師・空海(Kobo daishi・Ku kai)がこの山で修行している時に、御祭神の田心姫(Tagori hime)が現われたと言い伝えられている神聖な場所です。

 

 

三本杉(San bon sugi)の左側には、滝尾稲荷神社(Taki no o Inari jinja)があります。ここも弘法大師・空海(Kobo daishi・Ku kai)の創建です。

 

 

弘法大師・空海(Kobo daishi・Ku kai)は、日本真言密教(Japanese Esoteric Shingon Buddhism)を確立し、高野山(Kouya san)を開いた有名な僧侶です。

 

サイト内リンク→「高野山(Kouya san)」 工事中

 

 

滝尾稲荷神社(Taki no o Inari jinja)の左側には、酒の泉(Sake no Izumi)があります。この水で日本酒を醸造すると美味しい酒が出来るそうです。

 

 

角度を変えて見ると、トレビの泉のようにコインが投げ込まれているのが分かります。コインの金属が水に溶け出すと水質に悪い影響を及ぼす事と、枯れ葉などの混入を避ける為に、現在では網が張られています。

 

 

酒の泉(Sake no Izumi)の左側には橋がかかっており、それを渡った先に、安産と子孫繁栄を祈願する子種石(Kodane ishi)が祀られています。

 

 

子種石(Kodane ishi)は助石(Tasuke ishi)とも言われており、別所跡(Bessyo ato)で行われていた強飯式(Gou han shiki)で気絶した僧侶をこの上に置くと、直ぐに蘇生したと言われています。強飯式(Gou han shiki)は、現在でも輪王寺(Rin no ji)で毎年4月2日に行われています。

 

 

輪王寺(Rin nou ji)、神橋(Shin kyo)から始まる史跡探勝路(Shiseki tansho ro)の古道、東照宮(Toshogu)、二荒山神社(Futarasan jinja)、日光二荒山神社・中宮祠(Chu-gu-shi)、世界遺産の家光廟大猷院(Tai yu in)などのリンクは、下記ページにまとめてありますので、どうぞご活用ください。

 

サイト内リンク→日光(Nikko Links)