谷保天満宮(Yabo ten man gu)
〒186-0011 東京都国立市谷保5209
駐車場:無料駐車場がある。
関東三大天神の一つと称される、谷保天満宮(Yabo ten man gu)です。
駐車場の入り口は2ヶ所あります。もう一つは案内標識の先にある信号を左折した所にあります。
左折してすぐの所に鳥居があり、その左側に2つ目の駐車場入り口があります。
矢印の通り左側通行です。駐車スペースは約30台分ほどあります。
駐車場の片隅に、第六天神社(Dai roku tenjin sha)があります。
参道正面の鳥居の扁額です。
この看板は、社叢(Sha sou)についての説明をしています。
二ノ鳥居です。その後ろに手水舎(cho zu sha)があります。
手水舎(cho zu sha)を正面から。その後ろには梅林の広場があります。
手水舎(cho zu sha)のアップです。作法については下記リンク先に説明ページがありますので御覧ください。
梅林です。お手洗い(W.C.)もあります。
境内ではニワトリが放し飼いになっています。人に慣れているようで、逃げたりしません。
ニワトリに道案内をしてもらいました。
鳥居の先には稲荷神社(Inari jinja)がありました。その左側には厳島神社(Itsuku shima jinja)への近道があります。
正面参道、二ノ鳥居の所に戻って、石段を下りていきます。
階段の先には、神楽殿(kagura den)があります。
神楽殿(kagura den)の左側にも、手水舎(Cho zu sha)があります。残念ながら撮影時は故障中のようでした。
筆塚(Fude duka)です。御祭神の菅原道真公(Sugawara no Michizane)は書道の神でもある為、使い古した書道用の筆を供養して、上達を祈願するそうです。
筆塚(Fude duka)と手水舎(Cho zu sha)の間の木に、ニワトリが集まっていました。撮影日は六月の中旬で天気も良く暑かったので、日陰で涼んでいたのかも知れません。
神楽殿(kagura den)の向かい側に、拝殿(Hai den)があります。
石柵の前に、牛の石像がありました。
牛の石像の頭部は、参拝客に撫でられ続けて艶が出ています。
石柵の内に入って、改めて拝殿(Hai den)を正面から。
石柵の内側にも座牛像があります。こちらは金属製ですが、やはり撫でられ続けて艶が出ています。
拝殿(Hai den)の前に、奉納された日本酒の菰樽(Komo daru)がありました。これは多摩の地酒「澤乃井(Sawa no i)」ですね。
拝殿(Hai den)の横を歩いて行くと、厳島神社(Itsuku shima jinja)の鳥居が見えてきます。毎年6月の下旬に「あじさい祭り(hydrangea Fistival)」が行われます。
厳島神社(Itsuku shima jinja)は、弁天池(Ben ten ike)の中にあります。
厳島神社(Itsuku shima jinja)の本殿(Hon den)を近くから。
弁天池(Ben ten ike)の水は、とても綺麗です。写真の中央に亀が写っています。
弁天池(Ben ten ike)には、アルビノのスッポンも居ました。白い亀様ですね。
厳島神社(Itsuku shima jinja)の裏から見る景色です。あじさいの花が綺麗でした。
厳島神社(Itsuku shima jinja)のすぐ側に、東京の名湧水57選に数えられる常盤の清水(Tokiwa no shimizu)があります。昔は付近の人々の井戸として使われていたそうです。
ここから少し離れた所に、同じく東京の名湧水に選ばれた穴澤天神社(Ana zawa tenjin sha)があります。そちらではお水取り(飲用の際は煮沸推奨)も出来ますので、よろしければ下記リンク先の記事を御覧ください。