金峯山寺・蔵王堂(Kinpu sen ji・Zaoh do)

K奈良(Nara)

〒639-3115奈良県吉野群吉野町大字吉野山2498

駐車場:無料の大駐車場がある。(花見などのイベントがある時期は有料)


 

金峯山寺(Kinpu sen ji)は、千本桜で有名な吉野山(Yoshino san)にあります。お花見の時期は著しく混雑する為、マイカー通行規制がかかります。その為、電車やシャトルバスなどの交通機関を利用する事が推奨されています。

※2020年はコロナウイルスの影響により、シャトルバスの運行は無し。

 

 

金峯山寺(Kinpu sen ji)の境内案内図(Information map)です。

 

 

吉野山観光駐車場(Yoshino san kanko chu sha jo)です。後ろに見える小さな山は嵐山(Arashi yama)と言い、西暦1200年頃に亀山天皇(Emperor Kameyama )が「吉野の山桜をいつでも見られるように」と、京都に移したそうです。

桜の木を移した先が京都の嵐山(Arashi yama)で、日本有数の桜と紅葉の名所として知られるようになりました。また、嵐山(Arashi yama)の近くには酒の神様として知られる松尾大社(Matsu o taisha)があります。

 

 

電車の場合は、近畿日本鉄道(Kinki nihon tetsudo)の吉野駅(Sta.Yoshino)から少し歩きます。

 

 

吉野駅の前には、お土産店が並んでいます。正面の道を進んで三叉路を右に行くと、ロープウェイ乗り場があります。

 

 

近鉄・吉野駅から三分ほど歩くと、ケーブル千本口駅に着きます。その右横の道を行くと、七曲り(Nana magari)の坂に行けます。

 

 

七曲り(Nana magari)の坂の手前に、幣掛神社(Shide kake jinja)があります。

 

 

幣掛神社(Shide kake jinja)は大峰山(Oh mine san)の登山口であり、登山の安全を祈る神社でもあります。御祭神は、水神・速秋津比売命(Haya akitsu hime no mikoto)です。

 

 

幣掛神社(Shide kake jinja)から、七曲り(Nana magari)の坂を上ります。ここの桜は下千本(Shimo senbon)の桜とも呼ばれています。

 

 

下千本(Shimo senbon)の桜を楽しみながら坂を上っていくと、朱塗りの大橋(Oh hashi)が見えてきます。

 

 

七曲り(Nana magari)の坂を上り、大橋(Oh hashi)を渡ってそのまま進むと、吉野山観光駐車場(Yoshino san kanko chu sha jo)がある所に行ってしまいます。

 

 

七曲り(Nana magari)の坂ルートで金峯山寺(Kinpu sen ji)の本堂(Hon do)に行くには、大橋(Oh hashi)を渡らずに進みます。ケーブル吉野山駅も同じ方向です。そのまま歩いていくと黒門(Kuro mon)が見えてきます。

 

 

 

黒門(Kuro mon)をくぐって少し歩くと、銅鳥居(Kane no torii)が見えてきます。正式名称は発心門(Hossin mon)と言い、大峰山脈(O mine mountains)の山上ヶ岳(Sanjo ga take 1719.2m)山頂にある大峰山寺(O mine san ji)までの道における、最初の門です。

 

 

銅鳥居(Kane no torii)の横には、行者堂(Gyo ja do)があります。御祭神は金峯山寺(Kinpu sen ji)の開基である、役行者(En no gyo ja)です。

 

 

銅鳥居(Kane no torii)から少し歩くと、国宝の仁王門(Nioh mon)が見えてきます。この門は大阪や京都の人々を迎える為に、北を向いています。

 

 

仁王門(Nioh mon)をくぐって参道(San do)を歩いて、蔵王堂(Zaoh do)を目指します。

 

 

仁王門(Nioh mon)から参道を歩きます。前方の階段を上ると、観音堂(Kan non do)と、愛染堂(Ai zen do)の前に出ます。

 

 

左側が観音堂(Kan non do)で、右側が愛染堂(Ai zen do)です。そして、その隣に蔵王堂(Zaoh do)があります。

 

 

国宝の蔵王堂(Zaoh do)を正面から。飛鳥時代(西暦600年代)に実在した修験道の開祖・役小角(En no ozu nu)は、大峰山(O mine san)にて金剛蔵王大権現(Kongou zaoh gongen)を感得し、修験道の基礎を築いたとされています。

 

 

蔵王堂(Zaoh do)を斜めから。堂内では、巨大な蔵王権現(zaoh gongen)の立像が祀られています。堂内の写真撮影は厳禁なので、ご注意ください。

 

 

蔵王堂(Zaoh do)を、少し離れた所から。残念ながら撮影日は大雨でした。仁王門(Nioh mon)は北向きでしたが、蔵王堂(Zaoh do)は大峰山寺(O mine san ji)からの巡礼者を迎える為に、南向きに建てられています。

 

 

蔵王堂(Zaoh do)の向かって左側に、威徳天満宮(Itoku Ten man gu)があります。御祭神は菅原道真公(Sugawara no michizane)です。

 

 

天満宮(Ten man gu)の左側、少し離れた所に久富大明神(Hisa tomi dai myo jin)が祀られています。

 

 

久富大明神(Hisa tomi dai myo jin)の左側には、吉富大明神(Yoshi tomi dai myo jin)が祀られています。

 

 

吉富大明神(Yoshi tomi dai myo jin)の左側には、二天門跡(Ni ten mon ato)があります。昔はここに二天門(Ni ten mon)と呼ばれる門があった事の名残です。

 

 

二天門跡(Ni ten mon ato)から、蔵王堂(Zaoh do)を望みます。正面の桜は四本桜(Yo moto no sakura)と呼ばれています。

 

 

二天門跡(Ni ten mon ato)の側に、石段があります。大峰山寺(O mine san ji)からの巡礼者は、この石段を上って蔵王堂(Zaoh do)に参拝する訳です。

 

 

石段の右側には、後醍醐天皇(Emperor Godaigo)を導いたとされる、導之稲荷(Michi biki no inari)があります。

 

 

金峯山寺(Kinpu sen ji)のすぐ近くに、吉水神社(Yoshi mizu jinja)があります。そこは後醍醐天皇(Emperor Godaigo)が開いた南朝の皇居だった所で、今は花見の名所として知られています。

吉水神社(Yoshi mizu jinja)